歯科治療におけるマイクロスコープについて

歯科医院では、歯、歯周組織、口腔粘膜、顎骨など幅広く治療を行っています。
治療内容によって、保存治療、口腔外科治療、補綴歯科治療、矯正歯科治療、小児歯科治療に分けられます。

医療保存治療とは、歯を抜くことなく治療によって歯を保存、機能させる方法です。

保存治療の中でも、治療内容によってさらに3つの分野に区分されます。歯の欠損部を補修する「保存修復」、歯の神経を治療する「歯内療法」、歯を支える組織を治療する「歯周療法」があります。
保存修復では、虫歯や外傷などにより一部欠損した歯を合成樹脂、金属、セラミックス等の代替材料で修復し、歯の形状を保ちます。

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歯内療法では、虫歯が進み歯の内部の感染した腐敗産物や細菌を除去・消毒し、再び菌が入り込まないように生体に無害なゴム状の物質で、根管を隙間なく緊密に塞ぎます。
歯周療法では、歯を支えている歯肉の健康を維持・改善するための治療を行います。

goo ニュースをわかりやすく説明しています。

虫歯や歯肉炎の原因となるのは歯や歯茎に付着しているプラーク(細菌の塊)です。
長期にわたり細菌を放置することで、歯のエナメル質や歯肉を破壊し、歯内部の感染を起こすことで神経にも影響を与えます。歯の根まで細菌に感染した場合は、神経を除去した後に、深部の細菌をすべて取り除かなくてはいけません。そこで、最近ではマイクロスコープを使用した治療が注目されています。


マイクロスコープは心臓や外科手術などに用いられていました。



従来では深部まで正確に観察することができなかった部分も、マイクロスコープの導入により、精密に削り取ることができます。